Moto X4(Motorola)vs ZenFone 4 スペックの違い、ガチ比較!
※2017/8/26 自腹で購入したZenFone 4 ZE554KL実機にて検証し、当Wikiの内容を最新情報に更新しました!少しでもご参考になりましたら幸いです。 (おすすめコンテンツ:LINE、Gmail、IP電話等アプリの常駐・プッシュ受信設定まとめ)
Moto X4(Motorola)vs honor9 vs ZenFone 4 スペックの違い、ガチ比較!
スペック比較
商品名 | Motorola Moto X4 | HUAWEI honor 9 | ZenFone 4(ZE554KL)SD660搭載上位モデル |
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製品番号 | STF-L09 | ||
愛称 | オナキュー、オナイン | ? | |
公式スペック表 | https://www.motorola.co.jp/products/moto-x-gen-4 | http://consumer.huawei.com/jp/phones/honor-9/specs/ | https://www.asus.com/Phone/ZenFone-4-ZE554KL/Tech-Specs/ |
公式スペック表(日本版) | https://www.motorola.co.jp/products/moto-x-gen-4 | http://consumer.huawei.com/jp/phones/honor-9/specs/ | https://shop.asus.co.jp/zenfone/item/ASUS%20ZenFone%204(ZE554KL-WH64S6)/ |
発表日 | 2017/9/1@IFA 2017 | 2017/8/17@台湾 | |
発売日 | 2017年6月@中国 | 2017/8/17@台湾 | |
日本版の発表日 | 2017/10/26 | 2017/10/10 | 2017年9月15日 |
日本版の発売日 | 2017/10/27 | 2017/10/12 | 2017年9月23日 |
台湾での定価 | 13990TWD(約52000円)※台湾ASUS Store | ||
ebayでの相場 | Motorola Moto X4 eBay | HUAWEI honor 9 eBay | ZenFone 4 ZE554KL eBay |
日本での定価 | 53800円+税 | 53800円+税 | 5万6800円+税 |
日本での相場 | ■amazonでの実売価格、■楽天での実売価格、■Yahoo!ショッピングでの実売価格、■ヤフオクでの相場 | ■amazonでの実売価格、■楽天での実売価格、■Yahoo!ショッピングでの実売価格、■ヤフオクでの相場 | ■amazonでの実売価格、■楽天での実売価格、■Yahoo!ショッピングでの実売価格、■ヤフオクでの相場 |
日本版の値引きキャンペーン等 | ■IIJmio | ■楽天モバイル 、■goo SimSeller(goo SimSeller本家 OCNモバイルONE、 goo SimSeller Amazon支店、 goo SimSeller楽天支店、 goo SimSeller Yahoo!ショッピング支店)、■IIJmio、■イオンモバイル | ■goo SimSeller(goo SimSeller本家 OCNモバイルONE、 goo SimSeller Amazon支店、 goo SimSeller楽天支店、 goo SimSeller Yahoo!ショッピング支店)、■ NifMo、■IIJmio、■BIGLOBE SIM 、■LINEモバイル、■DMMモバイル |
※格安SIMガチ比較 | |||
OS | Android 7.1.1 Nougat ※Android 8.0へのアップグレード保証 | Android 7.0 EMUI 5.1 | Android 7.1.1ベースのZenUI 4.0(Android 8.0 Oreoにアップグレード保証) |
SoC | Snapdragon 630 | HiSilicon Kirin 960(Octa-core (4x2.4 GHz Cortex-A73 & 4x1.8 GHz Cortex-A53)) | 64-bit Qualcomm Snapdragon 660 (2.2GHz+1.84GHz Kryo 260、14nm FinFET、Adreno 512) |
Antutuベンチ6.2.7 | 6万9981 | 15万736 | 11万1908 |
Antutuベンチ6.2.7(3Dスコア) | 18247 | 55799 | 29782 |
参考までに、Axon 7(Snapdragon820)のスコア | |||
Geekbench4(Single-Core) | 1876 | 1540 | |
Geekbench4(Multi-Core) | 6654 | 5233 | |
RAM | 4GB | 4GB/6GB ※日本版は4GB(管理人のはLPDDR4でした。(調べ方)) | 6GB LPDDR4(ソース) |
内蔵メモリ | 64GB | 64GB/128GB ※日本版は64GB(管理人のはストレージはeMMCでした。(調べ方)) | eMCP 64GB(eMMCの一種) |
(※検証に使用したSDカードは超高速書き込みが可能なSamsung PRO+ 32GB) | |||
外部メモリ | 最大 2TB microSD カード対応 | up to 256 GB (uses SIM 2 slot) | microSDXC 2TBまで公式対応 |
SDを内部ストレージとして利用する機能 | ? | ○ | △(ADB接続でコマンドを打てば可能。内蔵ストレージとSDの統合機能。) |
サイズ | 148.4×73.4×7.99mm | 147.3 x 70.9 x 7.5 mm | 155.4 x 75.2 x 7.5 mm |
重量 | 163g | 155g | 約165g |
通信対応バンド | ※以下、日本版の対応バンド。 | ※以下、TW version(台湾版)と日本版の対応バンド。それ以外についてはこちら。 ※台湾版と日本版は対応バンド同じです | |
2G | 850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz | GSM (850/900/1800/1900MHz) | EDGE/GPRS/GSM (850/900/1800/1900MHz) |
3G | ■WCDMA | ■WCDMA | ■WCDMA |
B1/B2/B4/B5/B8/B19(B6含む) (FOMAプラスエリア対応!) | 1/2/5/6/8/19(FOMAプラスエリア対応!) | 1/2/3/5/6/8/19(FOMAプラスエリア対応!) | |
4G (LTE) | ■FDD | ■FDD | ■FDD |
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28 | 1/3/5/7/8/19/20 ※B18は非対応 | 1/2/3/5/7/8/18/19/28(ドコモ対応!) | |
■TD | ■TD | ■TD | |
B38/B40/B41 | 38/40 | 38/39/40/41 | |
※ドコモ、au、SBの通信バンドまとめ | |||
※ドコモ系SIMの通信・通話対応 | 通信・通話ともにOK!! (VoLTEは?不明) | 通信・通話ともにOK!! (VoLTE×利用不可、日本版も×) | 通信・通話ともにOK!! (VoLTE×利用不可、日本版も×)(mineo d simで何も問題なし) |
※au系SIMの通信・通話対応について | au Volte対応! au Volte SIMで通話が可能。通信ももちろん○。 | 3Gは非対応。4GはB1のみ対応。au主力のB18非対応でおすすめできない。通話は不可。 | ※au系SIMの使用可否まとめ ※日本版はau Volte対応! |
※ソフトバンクSIMの通信・通話対応 | 通信・通話ともにOK!! (VoLTEは?不明) | <3G>WCDMA 1、8 <LTE>1、3、8対応。通信・通話ともに可能と考えられる。 (VoLTE×利用不可、日本版も×) | <3G>WCDMA 1、8 <LTE>1、3、8、28、41対応。通信・通話ともに可能と考えられる。 (VoLTE×利用不可、日本版も×) |
※Y!mobile SIMの通信・通話対応 | 通信・通話ともにOK!! (VoLTEは?不明) | <3G>WCDMA 1、8 <LTE>1、3、8対応。通信・通話ともに可能と考えられる。 (VoLTE×利用不可、日本版も×) | <3G>WCDMA 1、8 <LTE>1、3、8、28、41対応。通信・通話ともに可能と考えられる。 (VoLTE×利用不可、日本版も×) |
技適通過 | ○ | ○ | ○ |
台湾版の認証画面 | |||
SIM | Dual SIM (Nano-SIM+Nano-SIM、 dual stand-by) SIM2スロットはmicroSDカードと排他 | Dual SIM (Nano-SIM+Nano-SIM、 dual stand-by) SIM2スロットはmicroSDカードと排他 | Dual SIM (Nano-SIM/ Nano-SIM、 dual stand-by) ※3G/4Gの同時利用が可能(DSDS対応)。 ※Nano+Nanoなので注意。 ※SDカードはSlot2に入れる(SIMカードと排他利用)。 |
DSDS | ○ | ○ | ○ |
※3G/4G同時待ち受けの活用法まとめ | |||
Triple Slots(SIMスロットとSDカードスロットが独立) | ×(SIM2スロットはmicroSDカードと排他なので注意) | × | × |
通信速度 | ?詳細不明 | 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps | LTE Cat12 UL 150 / Cat13 DL 600 Mbps |
CA キャリアアグリゲーション | ?詳細不明 | △(ドコモ系SIMで4G+にならない。ワイモバイルSIMで4G+になるという報告あり。) | ○ |
DC-HSPA+ UL 5.76 / DL 42 Mbps | |||
VoLTE対応 | au Volte対応! ※VoLTEは3キャリアともチェック済みという情報有り。(ソース) | × | 日本版はau Volte対応 |
GPS | GPS、GLONASS、Galileo ※みちびきの対応は不明 | GPS / Glonass / Beidou ※残念ながらみちびきには非対応。管理人が実機で確認。 | GPS/AGPS/GlONASS/BDS ※みちびき対応!(管理人が実機で検証・確認) |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) | a/b/g/n/ac (5GHz対応!) | WLAN 802.11 a/b/g/n/ac 5GHz対応 |
無線LAN 5GHz対応 | ○ | ○ | ○ |
無線LANルーター(テザリング)機能 | ○ | ○ | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 BR/EDR+BLE(Android OアップグレードにてBluetooth 5.0に対応予定) | V4.2(aptXは×非対応。管理人が実機で確認) | Bluetooth 5.0 (aptX対応!) |
aptX対応 | ?不明 | × | ○(管理人が実機で確認) |
Bluetoothテザリング | ○ | ○ | ○ |
ディスプレイ | 5.2インチ、1920×1080(FHD、424 ppi)、LTPS IPS液晶 、Corning Gorilla Glass 4(ソース) | 5.15 inches IPS LCD 1080 x 1920 pixels 、Corning Gorilla Glass 3(ソース) | 5.5-inch IPS 液晶display、Corning Gorilla Glass 4 |
ナックルジェスチャー | × | ○ | × |
マルチタッチ | ?不明 | 10 | 10 |
オンスクリーンキーかどうか | オンスクリーンキー | ハードキー | ハードキー(ディスプレイ外にボタン配置、ボタンのライト点灯○!) |
ナビゲーションキーの点灯 | − | ○ | ○ |
飛散防止フィルム | なし | なし | なし |
背面カメラ(撮像素子) | デュアルカメラ ■1200万画素デュアルピクセルオートフォーカスカメラ(f2.0、1.4μm)+■800万画素(広角120°、f/2.2、1.12μm)カメラ。デュアル相関色温度LEDフラッシュ、深度検出・深度効果に対応。 | 2000万画素+1200万画素デュアルカメラ F2.2 dual tone LED flash 2倍ハイブリットZOOM | デュアルカメラ。■12MP(Sony IMX362、1/2.55インチの大型センサー) ■8MP(超広角担当、画角120度、焦点距離12mm相当の超広角レンズ ) |
背面カメラ(AF、補助センサー) | 位相差オートフォーカス (PDAF) | 像面位相差、コントラスト、レーザー、デプスの4-in-1ハイブリッドフォーカス | 0.03 seconds dual pixel PDAF (100% pixel used for focusing)、Subject tracking auto-focus for both photos and videos、RGBセンサー |
背面カメラ(レンズ) | メインF2.0、サブF2.2 | F2.2、焦点距離は35mm版換算で27mm相当 | 絞り開放F1.8、焦点距離は35mm版換算で25mm相当 |
前面インカメラ | 1600万画素 (f2.0、 1μm) | 800万画素 F2.0 | 8MP、F2.0、焦点距離24mm相当 |
独立シャッター専用ボタン | × | × | × |
動画撮影 | 2160P/4K (30fps)、 1080P (60fps)、 720P (30fps)、 480P (30fps) | 4K@30fps動画撮影○、1080p@60fps | 4K@30fps動画撮影○、FHD@60fps、電子式手ぶれ補正利用可能 |
手ぶれ補正(リアカメラ) | ?詳細不明 | 電子式のみ。 |
4-axis 4 stops optical image stabilization(光学式手ブレ補正) for steady photos、3-axis electronic image stabilization(電子式手ブレ補正) for shake-free videos |
※honor9、ZenFone4 ZE554KL、ZenFone3 ZE520KL、P10lite、nova lite、Mate8、デジタル一眼レフ(Nikon D7000)の7台で写真を撮り比べてきました。 | |||
USB | USB Type-C(2.0か3.0かは不明) | Type-C(2.0) | Type-C(3.0!) |
USBホスト | ○(ソース) | ○!(管理人が実機で検証・確認。USBマウス、キーボード、USBフラッシュメモリ、SDカードリーダー) | ○!(管理人が実機で検証・確認。USBマウス、キーボード、USBフラッシュメモリ、SDカードリーダー) |
USB DAC | ? | ○!(管理人が実機で検証・確認。管理人が動作確認したのは、Creative Sound Blaster E5) | ○!(管理人が実機で検証・確認。管理人が動作確認したのは、Creative Sound Blaster E5) |
映像出力 | ? | miracast(マルチスクリーン)のみ。有線でのHDMI出力には非対応。 | MHLは×非対応、USB Type-C DisplayPort出力は×非対応、miracastのみ |
Miracast | ○ | ○(マルチスクリーン) | ○(PlayTo) |
ヘッドホンジャック | 3.5mm | 3.5mm ハイレゾ出力対応!(24-bit/192kHz audio) | 3.5mm ハイレゾ対応 |
サラウンド | ?詳細不明。ハイレゾ対応かどうかも不明。 | ハイレゾ対応!旭化成エレクトロニクス社(AKM)のオーディオチップを搭載! HUAWEI Histen 3D オーディオテクノロジー。グラミー賞受賞者レイナー・メーラードによるオーディオ・チューニング。 | Hi-Res audio 192kHz/24-bit 、DTS (Digital Theater System) Headphone:X 7.1 virtual surround sound for headphone support、 |
デジタルノイズキャンセリング機能 | × | × | × |
スピーカー | ?詳細不明。 | モノラルでした(管理人が実機で確認) | Dual speakers(ステレオ) ※画面上方の受話口スピーカーと、画面下方のスピーカーの両方から音が出ております。間違いなく物理的なデュアルスピーカー(ステレオ)です(実機で確認)。音も良いです。 |
FMラジオ | ○ | × | ○(通知バーのクイック起動の中に、「FMラジオ」というアイコンがあり、そこから起動する) |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3200mAh | 3300mAh |
ユーザーが自分で電池交換 | × | × | × |
クレードル(卓上ホルダ) | × | × | ×純正は無し |
置くだけ充電(ワイヤレス充電、qi) | × | × | × |
急速充電(5V 2A) | ○ 15 分の充電時間で最長 6 時間の駆動を実現する TurboPower(TM)対応。 (15W) | ○ | ○ |
急速充電2(QuickCharge 2.0、9V-12V高電圧急速充電) | ?詳細不明。 | ×※ | ×※ |
急速充電3(QuickCharge 3.0、3.6V-20V高電圧急速充電) | ?詳細不明。 | ×※ | ×※ |
※QC2.0ではなく、ファーウェイ独自方式の9V/2A高電圧超急速充電に対応。同梱の専用ACアダプタが必要。 | ※付属のASUS純正ACアダプタでのみ高電圧超急速充電(9V2A)が可能。一般的なQuickCharge 2.0、3.0は利用不可なので注意。 | ||
NFC | ○ | ○ | ○ |
Felica(おサイフケータイ) | × | × | × |
赤外線 | × | ○ 非常に珍しい。(ソース) | × |
防水 | ○ なんとIP68防水防塵対応! | × | × |
防塵 | ○ なんとIP68防水防塵対応! | × | × |
指紋認証センサー | ○(本体正面下部) | ○(本体正面下部のホームボタンに実装) | ○(本体正面下部のホームボタンに実装) |
対応センサー | 指紋認証 / 加速度計 / ジャイロスコープ / コンパス / 近接センサー / 環境照明センサー / センサーHub | Fingerprint (front-mounted)、 accelerometer、 gyro、 proximity、 compass | Fingerprint/Accelerator/E-Compass/Gyroscope/Proximity sensor/Ambient light sensor/RGB sensor/Hall sensor |
Pokemon GO対応 | ○ | ○ | ○(中華フォント無し!Pokemon GO Plus(ゴプラ)も接続OK!管理人が実機で検証・確認!)※Pokemon GO対応状況について |
日本の緊急地震速報(ETWS) | ○ | ○ | ○(地方自治体の緊急警報も受信できました) |
DLNA | ○ | ○ | ○ |
ストラップホール | × | × | × |
簡易留守録(本体に留守録、伝言メモ) | × | × | × |
節電機能 | ○ | ○ | ○ |
フォント変更機能 | ?詳細不明 | × | ○!管理人が実機で検証・確認。やり方はこちら |
カラーバリエーション | スーパーブラック、スティーリングブルー | Black、 Blue、Amber Gold ※日本版はサファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラック(楽天モバイル専用) | Moonlight white、Mint Green、Midnight Black ※日本版は ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイトのみ。 |
同梱品 | USB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、LG(安全/規制/法令/保証について) | クリアケース / ACアダプタ / USBケーブル ( A to C ) /クイックスタートガイド ※液晶保護フィルムは貼られていないし付属もしていませんでした。 | USB ACアダプターセット(USBチャージャー+USB Type-Cケーブル)、SIMイジェクトピン、クリアケース(透明TPUケース)、ZenEar、ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
カメラ画質対決!
↓の写真、どちらが honor9 or ZenFone4 か当ててみてください。
外観比較
Moto X4(Motorola)
honor 9(HUAWEI)
Honor 9 Official Intro Video (HD) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wEcIk2F1TA8
ZenFone 4
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